某オルフェア住宅村

うめーなの朝は早い。

(じゃー)
何をしている?

「お花に水をやっています」
「毎朝必ず水はかかしませんね」

なんの花?

「これはですね、先日宝箱に入っていたおたからの種です」
「自分も何が咲くかよくわからないですw」



花に水をやるとうめーなはルーラ石を手に取った。
今からどちらへ?

「メギに行って討伐を他の冒険者から買ってきます」
「やっぱりお金っていうのは日々のつみかさねなんですよ」
「錬金で一発でかいのを当てるってのもいいと思うんですけど」
「自分には合わなくてw」


今の収入源は討伐のみ?

「あ、そうですねー」
「毎日2万Gくらいですか」
「1ヶ月だと60万Gくらいですね」
「正直欲しい装備がいっぱいあって全然足りないんですけどねw」


そういうと、うめーなはルーラ石を空にかざしメギへ飛んでいった。
取材陣もメギへと足へ運ぶ。

メギにつくとうめーなは真剣な表情をしていた。

「ちょっと今から真剣になるんで」
「質問は受け答えできないかもしれないです」

そういうと、うめーなはあたりを見渡していた。

(サーマリー/フォレスドン40 23000/2000/花壇中央/石○)

「今の声聞こえました?」
「ここでは全神経を耳に集中させていかにうまい討伐を探す」
「これができないと、この仕事はつとまらないです」


そういうと花壇中央へ走っていった。
取材陣もあとを追う。

「あー混んでますねー」
「やっぱり」
「人気の討伐はしょうがないです」
「とりあえず、取引できる順番を待つしかないですねw」

毎日これを?

「そうですねw」
「なんていうか、もう体が覚えちゃっててw」

つらいと思ったことは?

「そう思ったことはないですねw」
「これが私の日常みたいな感じです」
「お、取引の順番が来たみたいです。ってことでちょっと討伐受けてきますw」


そういうと、うめーなは笑顔を振りまき走っていった。


テーテーレテー、テテテーテーレテー、テーテーテテーテテ、テテテーテレー♪(エンディング曲)


討伐を買っている彼の姿は、普通の若者となんら変わりない 

世界の平和を守っている人たちだって私たちと変わりない人間
我々はそのことを改めて実感した
 







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途中で飽きてぐだぐだです。

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