時刻は午前3時を過ぎるころだろうか。
僕らはとある女性の家の前に集まった。
1人目。その名はぱみゅ。
自分の一番のコンプレックスである包茎を、
あえて自分からみんなに周知してもらうことによって、
自分への戒めと、それに伴う軽蔑の目で性的興奮を覚える、
アストルティア1、2を争う変態。
プクの見た目に騙されよってきた女性プレイヤーを、
子犬のように近づき、オオカミのように捕食する。
プクの最大の利点を使ったプレイスタイルは、
みんなから一目置かれる存在である。
2人目。その名はアベル。
一見、紳士エルフに見えるがその中身は、
人間の皮をかぶった獣である。
『おっぱい』という言葉、書体、発音が好きらしく、
彼の挨拶は『おっぱい』から始まり『おっぱい』で終わる。
まさに人間の一生を縮尺した彼の一日は、
アストルティアの時間概念をゆがませる存在。
まじめに見える彼の見た目からは想像もできない、
変態行為を幾度となく繰り返すが
今だゲームマスターには呼ばれたことは一度もない。
秘密の部屋へ召還される日は近いであろう。
3人目。うめーな。
そう、私である。
ここでは割愛させてもらう。
なぜ、私たち3人が集まったか。
それはアストルティア女性プレイヤーの自宅訪問。
それが目的だった。
まず最初のターゲットとなったのは、
清純という言葉は彼女のために存在するのだろうか。
その名は『エレーナ』。
エルフ女子。
ちなみに私たちが訪問している時、彼女は
ログアウトしています。
たまたま、本当に偶然にも私がエレーナ家のお招きの翼を持っていることに気づき、
私たちは彼女宅にとんだ。
ここからは、私たち3人が彼女の家に訪問し調査した結果を
ツイッターで報告した内容を載せさせてもらう。
家主は
ログアウト中である。
家主は
ログアウト中である。
何度もいうが家主は
ログアウト中である。
このことは彼女は知らない。
僕達は彼女の家の前でログアウトをした。
次は誰の家にしようかな
うふふ・・・
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