変換しない女シリーズ
私のチームには、ドラクエ10での一番の肝である意思疎通ツールの
チャット機能においてまったくの漢字変換を行わない女がいる。
名はゆうこまる。
そんな彼女は自分のミスには甘く、人のミスには厳しい。
ある日レモンスライムクイズ実装初日に
チームメンバーの
ゆうちょ
ゆうこまる
まめ
うめーな
で突撃した時である。
アストルティアの知将が4人も集まったのである。
難なくクイズは成功し、一人ずつ報酬のふしぎなイレモンをもらっていく。
そして、ゆうこまるにストーリーリーダーが渡り、
ゆうこまるのクイズが始まった瞬間である。
ゆうちょがレモンスライムにしばり打ちをした!
レモンスライムはしびれた!
レモンスライムはしびれて動けない!
レモンスライムはしびれて動けない!
レモンスライムはしびれて動けない!
ピピー!タイムアーップ!
しばり打ちをしたプクリポを、3人は無言で見つめた。
さぁこのモンスターは何でしょう!
もちろん不正解だった。
わかるはずもない。
敢えてここで戦犯は誰かとは言いたくないが、
レモンスライムクイズにおいてレモンスライムの行動は、
そのモンスターを知る大きなヒントのひとつであるのは間違いない。
その行動を不能にするしばり打ちをレモンスライムに行うとは、
言語道断である。
『わたしのイレモン・・・;×;』
彼女は泣いていたと思う。
かわいそうなゆうこまる。
楽しみにしていた報酬のふしぎなイレモンを
一人だけ手にすることができず、
途方にくれるゆうこまる。
僕らは、しばり打ちをしたピンク色のたぬきを無言で見つめていた。
戦犯は誰とかは別に言わない。
しかし、僕らはしばり打ちをしたピンク色のたぬきをただ無言で見つめていた。
その後の彼女はゆうちょが何か発言するたびに、
『わたしのいれもんかえして!』
と叫ぶ姿があった。
そして彼女のチームへの書置きメモが更新されていた。
【レモンスライムにしばりうちしないで】
人のミスには厳しい女である。
そんな彼女のサポをよく私は雇う。
主に日課の討伐に使うので、
お気に入りの討伐対象である、
サウスロードに適した麻痺G装備のサポは重宝している。
フリコメに『麻痺』という2文字でサポを雇用する。
ある日のゆうこまるのフリコメ。
【まひがーど100☆がんこうつけたよ!】
サウルロードのやけつく息!
ゆうこまるはしびれた!
『・・・・』
また別の日のゆうこまるのフリコメ。
【まひがーど100☆がんこうつけたよ!】
サウルロードのやけつく息!
ゆうこまるはしびれた!
『・・・・・・・・・』
騙されるたびにゆうこまるに注意をする私。
一向に改善される気配は感じとれない。
しかし、私は思った。
これ以上同じような思いをする方が増えてはいけない。
あまり書置きメモを人への注意などに使いたくないのだが、
ここは心を鬼にして、チームへ注意喚起するため書置きメモを更新することに。
これは、ゆうこまるが同じミスをしないようにするための
メッセージも含まれている。
私がゆうこまるを雇う際に、装備をチェックをし、注意すればいいだけの話。
ただそれだけの話なのは間違いないのだが、
私は我慢ができなかった。
少しだけでも雇う側の気持ちを考えた行動ができるようになってほしい・・・
私はただそれを切に願い書置きメモを更新。
これでゆうこまるサポ被害者がいなくなれば、みんな幸せになれる・・・。
私は、ただただそれだけを思い更新ボタンを押した。
まったく反省の色が見られませんでした。
さらにかきおきメモでは漢字を使うっていうキャラ崩壊っぷり。
たぶん彼女はわざとコメント詐欺を働いていると確信した私。
そして、今日たまたま彼女の広場のページを覗くと。
フワフワわたあめの事でしょうか。
わたあめ落としません。
絶対わざと。
※Vロンの仮面という装備を付けてたらフワフワワタアメたまに落とします。
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私のチームには、ドラクエ10での一番の肝である意思疎通ツールの
チャット機能においてまったくの漢字変換を行わない女がいる。
名はゆうこまる。
そんな彼女は自分のミスには甘く、人のミスには厳しい。
ある日レモンスライムクイズ実装初日に
チームメンバーの
ゆうちょ
ゆうこまる
まめ
うめーな
で突撃した時である。
アストルティアの知将が4人も集まったのである。
難なくクイズは成功し、一人ずつ報酬のふしぎなイレモンをもらっていく。
そして、ゆうこまるにストーリーリーダーが渡り、
ゆうこまるのクイズが始まった瞬間である。
ゆうちょがレモンスライムにしばり打ちをした!
レモンスライムはしびれた!
レモンスライムはしびれて動けない!
レモンスライムはしびれて動けない!
レモンスライムはしびれて動けない!
ピピー!タイムアーップ!
しばり打ちをしたプクリポを、3人は無言で見つめた。
さぁこのモンスターは何でしょう!
もちろん不正解だった。
わかるはずもない。
敢えてここで戦犯は誰かとは言いたくないが、
レモンスライムクイズにおいてレモンスライムの行動は、
そのモンスターを知る大きなヒントのひとつであるのは間違いない。
その行動を不能にするしばり打ちをレモンスライムに行うとは、
言語道断である。
『わたしのイレモン・・・;×;』
彼女は泣いていたと思う。
かわいそうなゆうこまる。
楽しみにしていた報酬のふしぎなイレモンを
一人だけ手にすることができず、
途方にくれるゆうこまる。
僕らは、しばり打ちをしたピンク色のたぬきを無言で見つめていた。
戦犯は誰とかは別に言わない。
しかし、僕らはしばり打ちをしたピンク色のたぬきをただ無言で見つめていた。
その後の彼女はゆうちょが何か発言するたびに、
『わたしのいれもんかえして!』
と叫ぶ姿があった。
そして彼女のチームへの書置きメモが更新されていた。
【レモンスライムにしばりうちしないで】
人のミスには厳しい女である。
そんな彼女のサポをよく私は雇う。
主に日課の討伐に使うので、
お気に入りの討伐対象である、
サウスロードに適した麻痺G装備のサポは重宝している。
フリコメに『麻痺』という2文字でサポを雇用する。
ある日のゆうこまるのフリコメ。
【まひがーど100☆がんこうつけたよ!】
サウルロードのやけつく息!
ゆうこまるはしびれた!
『・・・・』
また別の日のゆうこまるのフリコメ。
【まひがーど100☆がんこうつけたよ!】
サウルロードのやけつく息!
ゆうこまるはしびれた!
『・・・・・・・・・』
騙されるたびにゆうこまるに注意をする私。
一向に改善される気配は感じとれない。
しかし、私は思った。
これ以上同じような思いをする方が増えてはいけない。
あまり書置きメモを人への注意などに使いたくないのだが、
ここは心を鬼にして、チームへ注意喚起するため書置きメモを更新することに。
これは、ゆうこまるが同じミスをしないようにするための
メッセージも含まれている。
私がゆうこまるを雇う際に、装備をチェックをし、注意すればいいだけの話。
ただそれだけの話なのは間違いないのだが、
私は我慢ができなかった。
少しだけでも雇う側の気持ちを考えた行動ができるようになってほしい・・・
私はただそれを切に願い書置きメモを更新。
これでゆうこまるサポ被害者がいなくなれば、みんな幸せになれる・・・。
私は、ただただそれだけを思い更新ボタンを押した。
まったく反省の色が見られませんでした。
さらにかきおきメモでは漢字を使うっていうキャラ崩壊っぷり。
たぶん彼女はわざとコメント詐欺を働いていると確信した私。
そして、今日たまたま彼女の広場のページを覗くと。
フワフワわたあめの事でしょうか。
わたあめ落としません。
絶対わざと。
※Vロンの仮面という装備を付けてたらフワフワワタアメたまに落とします。
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