うめブロ(ドラクエ10とか色々)

ドラクエ10の事と意味のわからない事を書いてます。

2015年01月

とうとうこの時期がやってきました。

2月14日。

バレンタインデイ。

そんなことはさておき、私のリアルでの1日をここで追ってみましょう。



AM 6:00~8:00
JAZZの音楽が部屋中に鳴り響く。起床。
トレーニングウェアに着替える。
近所の方々にあいさつをしながらジョギング。
道端に落ちているゴミを目にするたびに立ち止まり、拾う。
自分の街が汚れるなんて見てられないな・・・やっぱり。
捨てられた猫を発見。
そっと猫を抱き寄せ家へ持って帰る(猫アレルギー)。



AM 8:10~
出社する為、家を出る(JAZZを聞きながら)。
駅前の信号で大きな荷物を持った老人に遭遇。
荷物を目的の場所へ運ぶのを手伝う。
老人にお礼を言われるが、
『困っている人がいたら無視できない性格なんで^^』
と言い残し会社へ向かう。
電車で妊婦さんに席を譲る。
痴漢をしている中年男性を捕まえる。



AM 9:00~
会社へ到着。
受付の女の子へあいさつと一緒にバラの花をプレゼントする。
本日は外回りな為、資料を持ち外出。
途中、男性数人に襲われそうな女性を発見。

『ねえちゃん俺らと遊ぼうや!』

『やめて、離してください!』

『うるせえ!こっちへ来いよ!』



『君たちやめたまえ!こんなとこでみっともない!』


『ああん?てめえ誰だ?おい、やっちまおうぜ!』


ボコボコボコ


『くっそ覚えてろよ・・・!』

『御嬢さん大丈夫ですか?』

『はい・・・///えっと、ありがとうございます…///お名前を聞いてよろしいですか?今度お礼にご飯でも・・・///』

『なーに、お礼をされることなんて何ひとつしてないですよ。
 困ってる人は助けるのは当たり前じゃないですか。
 どうしてもと言うなら、そのお金はあそこの募金箱へ入れてください。
 誰かの幸せは私の幸せですのでそれでいいのです。
 では、私は仕事中なものなので』

タッタッタッタ・・・




PM 12:00
お気に入りのフランス料理屋でランチ。
とてもおいしかったのでシェフを呼びチップを渡す。
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PM 16:00~
会社へ帰ってくる。
今日1日の成果をまとめる。
お気に入りのJAZZを聞きながら。





PM 17:30

仕事終了。
晩御飯を食べにミシュランで三ツ星を取ったレストランへ。
ロマネコンティをたしなむ。
とてもおいしかったのでシェフを呼びチップを渡す。




PM 19:30
帰宅しドラクエ。
日課であるクエスト、ボス討伐で困っている人を助ける為、グレンをパトロール。


リアルでもドラクエでもやっぱり困っている人は見てられない性格みたいだ。

今日は天魔討伐のお手伝いを3回。

明日もアストルティアが平和でありますようにと願いながらログアウト。







PM 23:00
バラの花びらを浮かべたお風呂で入浴。
やっぱりバラの香りは落ち着くなー。

入浴後、ピンドンで軽く乾いた喉を潤す。

JAZZを聞きながら就寝。









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14日土曜日ねー。ふーん。なるほどねー。

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続き










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伏線をはって回収する技術習得しました。
(2コマ目の大きなジバルンバの破片が伏線)

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私は以前こちらの記事で独自の計算方法を用い、

ゴーレムのおティンティンの大きさを導いた。

これは学会に発表されると同時に全世界に発信され、

一躍私は時の人となった。

街を歩けば私を見るなり

『おティンティンの人だ!』

と指を差される毎日。

ワイドショーにも引っ張りだこで、

私をテレビで見ない日はない程に有名になった。

徹子の部屋にも呼ばれレギュラー番組14本を抱える

売れっ子ものとなった私は、高級マンションを買い

夜な夜な芸能人たちと宴を行う毎日を過ごしていた。

おティンティンドリームを手にしたのである。


しかし、幸せな時間はそんなにも続かなかった。

始まりがあれば終わりがあるもので、

次第に世間の私の需要はなくなっていき、

私をテレビで見る機会は次第に減っていった。

そしてレギュラー番組が0になり、

残ったものは大量の借金。

私は借金を返すために毎日バイトの日々を過ごすこととなった。


朝は新聞配達、昼はフェミレス、夜はコンビニ。

寝る時間を惜しんでは働く毎日だった。

そんなある日のこと。

季節は冬。

私はファミレスのバイトを終え、次のバイト先へ向かう途中の駅のホームにいた。

時間は夕方の18時頃で、

会社帰りのスーツを着たサラリーマンたちで駅はにぎわっていた。

雪がちらつき、自然と自分の吐く息が白かった。

そういえば、朝のニュースで今年一番の寒さって言ってたっけ・・・

ポッケに手を突っ込んだまま物思いにふけ、

私はバイト先へ向かう為、駅の階段を下りていた。

すると前から猛スピードで走ってくる女性が。

その女性の後ろには黒いスーツ、黒いサングラスをかけた大柄な男性2人が彼女の後を追っていた。


『おい!待て!てめぇ!それを返せ!』


大柄な男性が走ってくる彼女に対して大声で言葉をかけるが、

彼女はそれを一切無視をして走る。

しかし彼女は前方をよく見ていないらしく、

階段を下りていた私に勢いよくぶつかり、

ぶつかると同時に彼女が持っていた紙の束が宙にまった。

彼女と私は階段から勢いよく転げ落ち、

彼女の方は大柄な男に腕を掴まれ、

逃げれないように拘束された。


『やだ!離して!私はこれをあの人に届けないといけないの!』

『うるせえ!じっとしてろ!これさえあれば世界は俺らのものだ!グヘヘヘヘ』


私は偶然目の前に落ちた紙に目をやった。

紙にはこう書いていた。


【ゴーレムのおティンティンの計算方法】


私は目を疑った。

借金まみれになり、これらの資料はすべて処分されたはず・・・。

何故ここに処分したはずのものが・・・。


『あなたたちがこれを使ってアトラスのおティンティンを計算して、
 世界征服をたくらんでいるのは知ってるんだから!!』


『うるせえ!おい、兄ちゃん痛い目あいたくなかったら手元にある紙を俺に渡しな!』


もう、おティンティンとは関係ないんだ俺は・・・。

世界がどうなろうたって俺には関係ない・・・。

私はその紙を大柄の男に渡そうと、右手を差し出した。


『やめて!それを持って逃げて!そしてそれをあの人に渡して!』
『おティンティンは・・・・!』
『おティンティンは・・・・!』





『みんなのものだから!』








その言葉を聞いた私は差し出す右手を止めた。


『おい!はやくしろ!さもなければ、痛い目みるぞ!』


大柄な男は私を威嚇するように指を鳴らし、ゆっくり私に近づいてきた。









『私独自の計算方法でいうと、人間の身長に対して約8.09%の長さがおティンティンの長さである。』




『おい!何言ってるんだこいつ?頭でも狂ったか?』

『いいから早くそれを渡しな兄ちゃん!』




大柄な男が一歩一歩ゆっくり近づいてくる。

しかし、私はそんなことも気にせずゆっくりと続ける。




『これをアトラスに当てはめるためには、まずアトラスの身長を求めなければならない』

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『こちらの画像を見て頂きたい。
独自のルートで入手した画像だが、
約1.8うめーなでちょうどアトラスの身長分だとわかる。』

『1うめーなを日本人の平均身長171.65cmとすると、
 171.65×1.8で308.97となる。
 これがアトラスの身長としよう』






『おい!てめえまさか・・・あの伝説の・・・・』

『え・・・まさか、もしかしてあの伝説のう・・・めー・・・・な・・・さん・・・』



『お嬢さんもう大丈夫。君と世界は僕が守る。さーて、続きだ。』


『アトラスの身長308.97cmに対して8.09%はというと・・・』










『や・・・やめろ・・・!それ以上は言うな!』












24.995673cm!これがアトラスのおティンティンの大きさだ!』





『う・・・うわああぁぁぁぁぁ!』

大柄な男は大きな光を発し消えていった。



『夢みたい・・・まさかあのうめーなさんに会えるなんて・・・』

『夢じゃない、真実だ。また俺をこの場に戻してくれてありがとう。』

『君のおかげで思い出したよ・・・おティンティンへの情熱を・・・』


夕方から降りだした雪は地面を真っ白く染めていた。

私はそっと彼女を抱き寄せ、
真っ白いキャンパスに足跡を付けながら
一緒にバイト先のコンビニへ向かっていった。


~Fin~



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中学一年生の頃だったと思う。

夏休み前の6月か7月の初旬。

僕が通っていた学校の裏には山があって、

そこから絶え間なくセミの声が鳴り響いていたのを思い出す。


成長することを見込んで買ってもらった、

少し大きめの学生服に身を包んだ私はある授業に参加していた。

冷房なんてなく、下敷きをうちわ替わりに扇ぐことで

涼をとることしかできなかった私は、

うっすらと汗をにじませ、

教壇で話す先生の話を聞く。

いつもと雰囲気の違う授業だってことは、

みんな薄々気づいていたんだと思う。

漂う独特な雰囲気の授業に、

クラスメイトの私語は自然と多くなる。

そして、先生が黒板に貼ったあるものがきっかで、

僕を含むクラスメイトたちは動揺を隠すように、

大きくざわめいた。



そう。




僕はここであることを知る。




禁術。


『こどもの作り方』を。


デフォルメされた男女の裸を絵にしたものに指をさし、

学術的な言葉を使い機械的に説明を行う先生。

男性の下半身に指がいくたびに笑う僕ら。


僕はこの時までこの禁術に対して、

雰囲気でわかっていたつもりだった。

確証なんてなかった。

ただ、心のどこかでそれを信じれない気持ちがどこかにあった。

自分の父と母が、僕を作るためにその行為に及んだと信じたくなかった。



なんてことだ・・・


思春期だった僕に告げられた真実は心に大きな穴を作った。


もちろん男子と女子に分けられて行われていた授業。

しかし中学1年生の頃の私たちは

『エロ=悪』

という、方程式が暗黙の了解として成り立っていたことにより、

この真実に対して興味がないそぶりを見せ、

クラスメイトに自分が決してエロではないという証明を働かなくてはいけなかった。

必至に冷静を保ちながら、興奮した心と下半身を隠し授業をやり過ごした。

当然、その後の休み時間は自然と先ほどの授業の話題となる。

各方面から聞こえる、



『あんなん誰がやるん?wwwwww』

『無理無理wwwwww』




クラスはエロに興味がないそぶりを見せ合う、社交場となっていた。

誰もが心の奥底に潜む『性』を隠しながら・・・・。

こうして僕らは性教育を受け、中学はじめの夏休みにはいることになる。


そして、夏休みが明けた初日に勇者が現れる。

何とその勇者。

この夏休みに禁術に手を出したのである。

今までの『エロ=悪』の方程式を恐れず、

僕たちに報告をしてきた彼を勇者と言わずに誰を勇者と言えるだろうか。

彼の報告により、僕たちのエロという探究心に火がついた。

彼には色んなこと聞いた。

柔らかさ、温かさ、せつなさ、愛しさ、心強さ。


思春期の僕たちは純粋に知りたかったのである。

その禁術を。




僕たちはゆっくり大人の階段を上る。

ゆっくりと着実に。

たまに踏み外しながら・・・。













そして、10数年後。





大人になった僕はドラクエ10を始めることになった。

終わり。

え?

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私は小さい頃、絵本というものを読んだ記憶があまりありません。

絵本を見るよりも、テレビを見る時間のほうが格段に多かったからだと思います。

逆にその頃の子供番組の記憶は鮮明に残っています。

『にこにこぷん』なんてかじりつくように見ていました。

じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり。

3人が、いや3匹?の喧嘩あり、笑いありの人形劇は

私の人格形成に大きな影響を与えたのは間違いないでしょう。

きっとこのまま成長を遂げていけば、

ヒゲなんて1本も生えない美少年ができあがっていたに違いない・・・。

しかし、そうは問屋が卸さないわけで

小学校の時に学校でうんこをしている事を同級生にばらされて以来、

私の人格は、どうあがいても修復できないくらいにひねくれていきました。

この頃からでしょうか。

人を信じなくなったのは。

人を信じるといつも裏切られる。

そう思うことで自分が傷つかないよう

自己防衛していたのかもしれません。


しかし、ある日私はある絵本に出会いました。

それは私の荒んだ心の大地に降る雨のようでした。






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これを読んだ後、自然と目から何かが零れ落ちました。




コンタクトレンズです。

部屋が乾燥していた為に、瞬きした時に落ちました。

これを見たから人を信じる心が芽生えたとか、

そういうお話じゃなくて、普通にいい絵本だなって思いました。




ドラクエのこういうとこ本当大好きです。










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もももは怒ると股間かじってきます。

急所を確実に狙ってきます。






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