うめブロ(ドラクエ10とか色々)

ドラクエ10の事と意味のわからない事を書いてます。

2014年09月

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みなさまは賢者タイムという言葉を知っていますか?

世の男性諸君なら、誰もが経験があるはずではないでしょうか。

自分の欲望を一握りのティッシュにぶちまいた後の

何ともいえない喪失感と後悔。

お酒の力とテンションだけで大人のお店に行き、

行為を行った後のやるせない感情。

この時『無』の境地に達した者たちにとって

一番の恐怖が『無差別DELETE』ではないだろうか。

おもむろにPCの秘蔵フォルダを開いたら最後。

手塩にかけて集めた勇者たちのの足跡を

いとも簡単に赤子の手をひねるかの如く消去。

まさに残虐非道行為そのものであり

後日、後悔の念に打ちひしがれた男性は

星の数程いるのではないでしょうか。

かくいう私もその一人であり、

枕を涙で濡らした夜はいくつもあるのが事実である。


そして賢者タイムの私なら、もし裸で北川景子が歩み寄ってきて

『うめーなさん・・・抱いて・・・』

と言われたとしても、そっと自分の上着を彼女の肩にかけ

『そんな恰好していたら風邪をひくよ』

この一言を残し、去ることができるであろう。


何が言いたいかまとまらないのだが、

一時のテンションに身を任せることは本当に危ないのである。





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危ない、キャラデリしかけた。








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9月に入り学生達の夏休みも終わり、

夏のひりつくような暑さもどこへやら。

秋の訪れがゆっくりと近づいてきている今日この頃、

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

私のほうは、8月も平常通り仕事の毎日。

連日深夜までドラクエをしては

朝早くに起床、出勤という毎日を繰り返しておりました。

寝てないアピールをしてるわけではないのですが、

当然このような生活を送っていては睡眠不足に陥るわけで

朝の起床時は2度寝という甘い誘惑との戦いから1日が始まります。


そんな中、今朝死ぬほど恥をかきました。

いつものように起床。

出勤の準備を30分程で済ませいつもの最寄駅まで歩いていきます。

最寄駅までは10分もかからないので気づけば駅に着くわけで、

普段の私なら何のためらいもなく鞄からSuicaを取り出し

駅の改札に一直線へ向かいます。

しかし、今日は違いました。

前日、深夜1時過ぎのカジノスロットでのメタルチェンジからのフリースピンで

持ちコインが35000枚程になった私。

目的の魔法の絨毯が手の届く範囲にせまっており、

正直かなり浮かれていたのは確かです。

私の頭の中では5万枚へのシルクロードが確実に見えていました。

スロットでの勝つイメージを最大限に高め、

魔法の絨毯に乗る自分のキャラの想像をしては

ニヤける自分の顔を平常に保つことだけを考えており、

気が付けば改札の前に自分がいることに気づいたのです。

そして何を思ったのか、

























1
Suicaをかざさなければならない所に
無意識で自分の右手をかざしていました。

違う・・・私の右手は電子マネーじゃない・・・

気づいた時にはあとの祭り。

無常にもなる『ピンポーン』と鳴るエラーの音。

改札の扉は私を押し返し、
つっかえた後続の人は私にノーブレーキでタックル。

そして聞こえる『ちっ』という舌打ち。

私の起こした事故により起こる改札での渋滞。


私は平謝りをしてすぐさま鞄からSuicaを出し改札通過、

早足でその場を去ったのは言うまでもありません。




みなさんドラクエを楽しむのはいいですが、

睡眠時間はしっかりと取った方が身のためです。



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以前の記事(壁という概念)の続き。

さて、以前の記事ではある程度ドラクエ10においての

壁という言葉の意味を説明かつ、

みいたんという人物の戦闘スタイルにメスを入れて調査をしました。




まず、今一度『壁』についての認識を合わせておこうと思います。
壁
ドラクエ10において壁というのは上の図のA、B、Cのように

タゲに向かって進む敵の進行を妨げる行為のことを

指すことだと私は認識しております。

これができることによって敵の行動回数を大幅に減らすことができ、

大変有利に戦闘を進めることができる技術です。

かくいう私もVer1.1強ボス実装時に練習を重ね、

今では人並み程度にはできていると自負しております。


しかしその固定概念をぶっ壊すプレイヤー。

それが『みいたん』である。

まずこの写真を見て頂きたい。

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とあるヒドラ討伐の際の一場面である。

写真ではわかりにくいが、

彼女はヒドラの斜め後方に陣を取っていることがわかる。

もし彼女がタゲになった瞬間、

彼女とヒドラとの間に障害物はいっさい存在しないため

最速で彼女のもとに攻撃のやいばが飛んでくる。

壁という概念は彼女には存在しない。

しかし、彼女もドラクエを続けて長いはず。

壁の存在は知っているはずだと思うのだが、

その概念を知らないかのような戦闘スタイル。



ここで私は思う。

この戦闘スタイル。

何か意味があるのではないか。

まずこの数枚の写真を見て頂きたい。

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この3枚の写真に共通点があるのがお分かり頂けただろうか。

そう、すべて彼女は敵の左斜め後ろにいるのである。




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角度は約45°(適当)をキープ。

敵が動けば彼女もこの角度をキープしたまま動くことは確認できている。

このことを念頭において次の解説を見て頂きたい。



壁
もし私の認識がずれていなければ、

ボスなどと戦う際は上記の図のように

基本壁スイッチをしながら時計周りで

戦闘を進めていくのが一般的だと思う。


この図にみいたんを加えるとこうなる。

壁
円の内側を常にキープしているがわかるだろうか。



壁
円の中心からの距離を比較すると、

圧倒的にみいたんの位置のほうが中心からの距離は短い。

これが何を意味するかというと、

みいたんの戦闘での移動距離が

私たちに比べ非常に短いということである。

円周を求める式は以下である。

円周 = 2 × 半径 × π


この式を見てわかるように

半径がより短いみいたんのほうが、

移動距離が短いことがわかるのである。

図で表すとこんな感じ。

壁
そう・・・

彼女は戦闘での移動を最小限に抑えることによって、

体力の温存を図り、かつ的確な状況判断を行うことで

私たちを勝利に導いてきていた。

決して戦闘中にメールとかしてるわけがなく、

彼女にとってわたしたちを勝利に導く最前の判断の結果が

このような戦闘スタイルを生み出したのである。

















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バギムーチョされたら離れようね、みいたん。






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